作品うp用ブログ。
油彩・立体がメイン。美術に関するあれこれも書いていく。twitter⇒http://twitter.com/2501kai
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新国立劇場で行われたオペラ、ローエングリン。ルサルカに続いてオペラ観劇は2度目になります。
今回の舞台はかなり斬新な演出がなされているようで盛大に期待しながら観劇したのですが、素晴らしいというか、“面白い”の一言に尽きました。
私はクラシックが苦手、というか寧ろ嫌いなジャンルで、途中で寝てしまわないか非常に心配だったのですが、最初から最後まで夢中になってしまいました。音が繊細!鳥肌が立つ!聞き終わった後も、腹の中でオケが奏で演者が朗々と歌ってる!!特にローエングリン役のまあなんと格好良いことか。声がイケメンというのはああいうのを言うのだろう。名前も素性もわからないけれどあなたは清らかですね!と納得せざるを得ない。
演出のほうも驚くようなギミックと表現の連発で、最後まで目が離せませんでした。また、途中大き目の地震に見舞われても動揺一つ無く演技と演奏をこなした関係者の方々、本当に尊敬ものです。最後まで上演できるのか一瞬不安になった自分が恥ずかしいくらい。
ああそれにしても舞台の感想ってどうやって書いたらいいんでしょうね・・・。非常に拙いですが、まあともかく最後まで楽しめる素晴らしい舞台でした。
今回の舞台はかなり斬新な演出がなされているようで盛大に期待しながら観劇したのですが、素晴らしいというか、“面白い”の一言に尽きました。
私はクラシックが苦手、というか寧ろ嫌いなジャンルで、途中で寝てしまわないか非常に心配だったのですが、最初から最後まで夢中になってしまいました。音が繊細!鳥肌が立つ!聞き終わった後も、腹の中でオケが奏で演者が朗々と歌ってる!!特にローエングリン役のまあなんと格好良いことか。声がイケメンというのはああいうのを言うのだろう。名前も素性もわからないけれどあなたは清らかですね!と納得せざるを得ない。
演出のほうも驚くようなギミックと表現の連発で、最後まで目が離せませんでした。また、途中大き目の地震に見舞われても動揺一つ無く演技と演奏をこなした関係者の方々、本当に尊敬ものです。最後まで上演できるのか一瞬不安になった自分が恥ずかしいくらい。
ああそれにしても舞台の感想ってどうやって書いたらいいんでしょうね・・・。非常に拙いですが、まあともかく最後まで楽しめる素晴らしい舞台でした。
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